輸入に向いている商品

　昨日も帰るのが遅くて更新できませんでした。とても悔しいのですが、また今日から頑張っていきたいと思います。

　前回、輸入に向いていない商品について書いてみました。今回はその逆で輸入に向いている商品が何かを考えたいと思います。

　人間は無い物ねだりな生き物ですから、簡単に手に入るものはあまり欲しいと思わず、希少で手に入りにくいという物ほど欲しがる傾向があります。もちろん全ての人がそうだとは断言できませんが、そういった人が多いのは事実です。

　では実際に輸入に向いている商品を考えてみましょう。

　この前の輸入に向いていない商品の反対、なんて言うと怒られそうですね(笑)

　でも、これってあながち間違えじゃないです。要は旬のものってみんなが欲しがりますから十分輸入する価値があると思います。

　今年はアナと雪の女王が流行りましたよね。ディズニーが出した登場人物の人形（日本では売ってなかったんじゃないかな）だとか子供用のドレスなんかが最初の頃はかなりの高値で取引されていました。yotarockは旬を追うのはどちらかというと苦手なんで手を出しませんでしたけどね＾＾；

　あとは外国では簡単に手に入って日本では手に入りにくい物。ぶっちゃけこれが全てかもしれません(笑)

　実際にどういうものかというと、その国でだけ当たり前に生産されているものとかです。ロシアのマトリョーシカみたいな民芸品だとかインドのサリーだとか、そういったものは現地の人の手作り品ならば価値は当然高いと言えます。チベットの数珠なんかもいいかもしれないですね。とにかく日本ではなかなか手に入らない物なら欲しがる人がいると思います。

　さらにもう一つ付け加えるならばアンティーク品などマニアが欲しがる商品。これは値崩れがほとんど起きないので、きちんとした目利きと安価での買い付けができるようになるとコンスタンスに利益を出すことができます。短期間でしたがyotarockはここに目を付けて輸入をしていました。